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福祉サービス相談・苦情解決

福祉サービス相談・苦情解決ついて

キッズアカデミー保育園では園に対するご意見及びご要望を解決するために、園内に苦情解決責任者及び苦情受付担当者を配置しております。
また、直接園に言いずらい場合には法人内に「順徳会福祉サービス相談委員会」を設置しており、そちらに相談できる体制を整えております。
福祉サービス相談委員会の委員名簿は園入り口に掲示しております。

苦情受付担当者及び苦情解決結果

・苦情解決責任者
園長 今村 龍二
・苦情受付担当者
主任保育士 大津 久子
 
 

令和4年度 苦情解決結果

令和4年12月
子ども同士のトラブルについて
【内容】
子ども同士の遊びの中で乱暴な振るまいがあり、保護者より対応を求められた。
【結果】
主任保育士が対応し、今回の経緯を説明した。
さらに、今後の園の対応としては遊びの中でエスカレートしすぎないように今まで以上に職員が注意することを伝えて理解していただいた。

令和3年度 苦情解決結果

令和3年9月
運動会の無観客開催について
【内容】
配布した園だよりに、コロナ感染者の増加を踏まえて今年も無観客で、と伝えた。
「2年連続で運動会が無観客で行われることに納得できない。
どうしてなのか説明して欲しい、分散にすればできるのではないか?」
【結果】
主任保育士が対応し、分散や日を分けての開催は難しく、0歳児から預かっている保育園としては、コロナウイルス感染を防ぐ為、無観客でDVDを後日配布することを何度も説明したが納得してもらえず、最終的に園長と直接話をして納得してもらった。
コロナ禍での行事開催は慎重に考えなければならないが、子どもの成長を見たい保護者の気持ちにも寄り添わなくてはと思う。



令和3年10月
運動会のコドモン配信に写っていた観客について
【内容】
運動会の写真をコドモンで配信したが、その運動会の写真の中にフェンスの外から写真を撮っていた人が写っていた。
「見に行って良かったのなら自分も行きたかった。」と連絡を受けた。
【結果】
園長が保護者に電話をし、他の保護者が見たい気持ちを我慢しているのに申し訳なかったと謝罪した。
ただ、フェンスの外側は園の敷地外なので強くは言えないことを理解してもらいたいと伝えたところ、理解を示してくれた。
無観客での開催は周知していたが、事前にフェンスの外側からも応援を控えてもらうように周知すべきだった。

令和2年度 苦情解決結果

令和2年6月
夕方お迎え時の職員の園児に対する声掛けについて
【内容】
園児が靴を履く時の職員の声掛けについて申し立てがありました。
【結果】
保護者の方に謝罪し、職員全員に対し再度送迎時の丁寧な対応を行うよう指導した。

令和2年6月
園児の怪我について
【内容】
児童が自分の舌を噛んで深く切れてしまった。給食も食べれたので保護者にはお迎え時に
担任ではない職員が状況説明をした。
保護者より、なぜすぐに電話をくれなかったのか、担任が残ってでも状況説明をするべきではないのかと
申し立てがありました。
【結果】
翌日は児童がお休みだった為、保護者の方に電話をし謝罪した。また、職員全員に今後
怪我をした際は保護者に電話連絡や、担任が直接状況説明をするなど、対応の徹底を指導した。

令和2年10月
新入園児の慣らし保育の終了説明について
【内容】
乳児の慣らし保育が終わる頃だが、まだ三回食でない事、乳児の負担を考えると急に保育時間が
長くなるので、職場に掛け合いできれば時短やご家族の早めのお迎え対応をお願いしたが、
運転ができるのが母親だけになる為、保護者の意向を受け入れた。
【結果】
園からの説明が納得いかなかったこと、園への不安感が出て退園となってしまった。

令和元年度 苦情解決結果

令和元年9月
朝の受け入れ時の保育士の対応について
【内容】
保護者より朝の園児受け入れの際においての保育士の対応について申し立てがありました。
【結果】
職員全員に対して朝の受け入れに対応について、再度丁寧な対応を行うよう指導しました。
 
保育無償化に伴う副食費徴収の説明について
【内容】
副食費を徴収する上での保護者に対する説明に不十分な点があることに対する申し出がありました。
【結果】
説明に不十分な点があったことをお詫びし、再度説明を行った上で、今後しっかりした内容の説明を行うよう改善する事をお話しして理解していただきました。
 
令和2年2月
発表会の保護者席について
【内容】
発表会の保護者席について、全員が座れるだけのスペースがなく、満足に観覧できなかったとの申し出がありました。
【結果】
満足なスペースが設定できなかった事について保護者全員に対しお詫びを行いました。その上で今後の開催において善処することといたします。
 
 

平成26年度 相談受付

平成26年6月9日受付
●保育内容・保育士の対応について
 ※相談の内容 → ・開園記念行事の保育内容(親子行事で水鉄砲作り)
老人会のおじいちゃんを講師に招き、竹製水鉄砲を作るが、自然物を利用しているので、同型ばかりではない。子ども達に選択させたが故に一人の子どもが泣きだしトラブル発生。苦情に至る。
 ※申出人の希望 → 水鉄砲の型が同じ物がよかった。
「親子でスキンシップができるもの」という目的だが楽しめず泣き出した女の子のことが気になり保育士の対応に疑問を持った。「あれはなんだったのかな?」と感じた。
 ※結果     → 保育士は行事毎目的を達成する為に、試行錯誤しながら計画を立てているが保護
者(母親)の申し出内容(発言)に職員一同心を痛める。
すぐに園長に伝え、保護者と話し合う時間をとるようにしたが「時間がない」と断って来る。
その後、父親が気にし話し合いたいと来園。主任が対応し、園の思い・園長の教えを伝え、父親とはその場で解決。
母親とは、話し合いができないままである為、苦情として処理する。
 
 
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キッズアカデミー保育園

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