のいちご組より〜コピー
12月
2012-11-29
いよいよ冬本番となりました。今年も残り1か月です。
のいちご組の子どもたちは、日々成長しながらすくすくと大きくなっています。毎月の身体計測は、どのくらい大きくなったかなと保育士もとても楽しみにしています。歩き出した子、一人で立つようになった子、毎日の保育の中で喜びや成長をいくつも見つけることができ、この仕事の素晴らしさを実感しています。お店屋さんごっこで使うエコバッグは、子どもたちの手と足のスタンプでウサギを作り、大きくなった証になりました。
12月は、気温と天候に合わせて、時間を考えて戸外遊びを楽しみたいと思います。パーカー、ジャンバーを持ってきてもらっていますので、着せて外に出たいと思います。毎週末持ち帰りますので、月曜日に持ってきて下さい。靴下も履いて登園をお願いします。
先月は、手足口病が大変広がりました。寒くなり、これからの時期は、インフルエンザやさまざまな感染症が流行ります。悪くなった時は、連絡を入れますので、対応をお願いしたいと思います。仕事等で、お忙しいとは思いますが、まだ1歳児で体も小さく、免疫力も強くありません。感染を広げない為にも用心し、完治するまで、家庭で過ごして欲しいと思います。どうしてもの場合は、病児保育を利用していただきたいと思います。園では、加湿器、空気清浄器、暖房等を使い、保育室の消毒、手洗いをこまめに行い、予防に努めていきます。子どもたちが安心して笑顔で元気に過ごせるよう努力していきますので、ご協力を宜しくお願い致します。
