なのはな組より
8月
2015-08-04
気持ちよく晴れ渡った青空と共に、夏がやってきました。子どもたちは、汗をたくさんかきながらも元気に動きまわって遊んでいます。4月に比べ、なのはな組の子どもたちは、自分で出来ることが増えてきました。朝の身支度からプールの用意まで、出来ることはすべて自分たちでするようにしています。うまく出来ない悔しさや、自分で出来たときの喜びを感じながら、日々頑張っています。
30度を超える真夏の暑さが続いています。子どもたちの大好きなプールあそびも活発になるこの時期、特に注意したいのは感染症です。とびひ、手足口病、夏かぜなど、伝染性の病気の場合は、早めの対応が必要です。日ごろから園と家庭と連携して、子どもの健康状態を注意深く見守りましょう。
たくさん遊んで、いっぱい食べて、そしてしっかりと休息をとりながら、体の変化に気を付けつつ、暑い夏を元気に過ごしていきたいと思います。
